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ナースキャストを運営するメディカルキャストに寄せられた、各法人のご担当者様からの声をご紹介します。

繁忙期と閑散期の稼働変動が大きい健診業界において、看護師の確保はとても大変です。
看護師の募集・面接・勤務できる日時の確認・場所の連絡などが煩雑で、事務スタッフの手が取られてしまいます。
しかしメディカルキャストさんでは、1日単位の依頼が可能で、勤務日時・場所・業務内容を伝えれば、看護師スタッフを手配してくれるので、本当に助かります。
必要以上の常勤看護師を雇用する必要もなくなり、手数面でもコスト面でもメリットを感じています。

健診は春に業務が集中し、顧客も一地域に限定していないので、広いエリアで勤務できる看護師を同時期に数多く確保がすることが重要です。
忙しい時期にそういった看護師の確保は大変困難なので、看護師の手配はメディカルキャストさんにお願いしています。
メディカルキャストさんには、近畿地区を中心に看護師スタッフの登録が多数いるので、広いエリアで対応してくれて助かります。
また、期間を区切った連続勤務であれば、中部・関東・東北に看護師を出張する形でも対応してくれるので、関西圏だけだなく、さまざまな地域で不足分を埋めてもらう事ができ、助かりました。
しばらく業務が落ち着くので、忙しい時期になったらまたお願いしたいと思っています。

急にパート看護師さんが辞めることになり、週3日の午前診・午後診とも看護師さんが不足し、メディカルキャストさんに電話で相談しました。
無理を承知で明日から勤務可能な看護師さんを探してほしいと相談したところ、しばらくの間半日単位に勤務を細分化し、1コマずつ埋めていくのと同時に、週3日間勤務ができる看護師さんの募集をかけるという提案を受け、お願いすることにしました。
最初は、半日単位で違う看護師さんが来ることに不安を感じましたが、即戦力の看護師さんばかりで特に問題もなく業務をこなしてくれました。
10日ほど経った頃、パート勤務可能な看護師さんを連れてきてくれ、以前同様に安心して診察できるようになりました。

先代の父からいよいよ私に代替わりすることになり、私のやり方を浸透させるため、診察時間の変更など改革を行いました。
都合が付かなくなった看護師が退職したり、患者さんがすぐになじんでくれなかったりと思うように改革が進まなかった矢先に、知人からメディカルキャストさんを紹介されました。
いろいろ相談に乗ってもらい、常勤看護師1名体制をシフト制パート2名体制へ変更して改革を軌道に乗せ、患者さんが増えてからは常勤看護師1名＋パート1名体制へと切り替えて対応してきました。
改革に見合ったプランの提案および看護師の紹介をしてくれたメディカルキャストさんあっての成功と感謝しています。

病院勤務で辛いことの一つに夜勤が挙げられます。看護師さんには長く勤めてほしいと思いますが、結婚した、子どもができたとなると、夜勤は難しくなり日勤のみを希望することが多くなります。
そこで夜勤専従の看護師さんの採用を考え、メディカルキャストさんに電話しました。
夜勤専従となると月に10回程度夜勤の勤務となり、なかなか人が見つからないことは知っていました。
しかし、聞いてみると月に2～3回なら希望者が多いことを知りました。
どうやって病棟のことを知ってもらったらよいか相談すると、勤務に先だって日勤に数回就いてもらうことができるとのことで安心しました。
月に2～3回なので、すべてを覚えてもらうにはある程度期間は必要でしたが、負担が少ないためか長期間勤めてくれるので喜んでいます。

病院の規模が大きいので、看護師の皆さんに夏休みを取ってもらうのに少しずつ期間をずらして3カ月かかります。
その3カ月間は常に人手不足となりますのでメディカルキャストさんにお願いし、3カ月の契約で毎年3～6人ほど看護師さんに来てもらっています。
契約期間終了後も評価の高い看護師さんには契約の延長をお願いし、勤務してもらいました。
産休で休むことになった看護師の代理をお願いしたときも、復帰の時期が明確でないので3カ月ごとの更新契約にしてもらいました。
復帰時期と契約の更新を調整して引継ぎ期間も十分とることができ、産休看護師の復帰もスムーズでした。
こちらの希望条件を伝えておけば、見合ったスキルをお持ちの看護師さんを紹介してくださるので、こちらの手数が削減できるのがありがたいです。これからも人手不足のときはお願いします。

責任者である私自身が看護師の資格を持っているのですが、仕事上、常に施設利用者の方と一緒に居ることができないため、別にもう一人看護師さんを雇っていました。
その看護師さんが辞めることになり、代わりの人を探すために電話しました。
いろいろとお話しするなかで、本当に必要なときだけ看護師さんに来てもらうようにしたらどうかと提案を受けました。
私自身が看護師なので、施設内に居られるときはわざわざ看護師を雇う必要がないというのです。
私が居るときと居ないときの勤務計画を立てることにより、看護師さんに来てもらうことが必要な日程を明らかにし、その期間だけ来てもらうようにしたところ、人件費は3分の2で収まるようになりました。

看護師さんが辞めることになって、新たに看護師さんに来てもらわないといけなくなり、どこに相談しようか考えていたところにメディカルキャストさんのホームページを目にしました。
コストがシビアなので、時間通りにきちっと仕事を完了できる人、また交通費もバカにならないので施設に近い所に住んでいることを条件に看護師さんを見つけてもらうようにお願いしました。
しかし、そうこうしているうちに看護師さんが居ないと困る時期が迫ってきたので、短期で勤務してくれる方を紹介してもらいました。
短期の方に施設のことを教えないといけないのは面倒でしたが、業務をうまくこなしてくれたので助かりました。
短期勤務の方の契約終了が迫ったときは少し焦りましたが、メディカルキャストさんのほうでその方に少々延長してもらうように交渉してくれ、最終的には希望に合った看護師さんへとスムーズに仕事を引き継ぐことができました。

施設オープン時の人材確保はいつも苦労します。
正社員・パートと募集をかけるのですが、なかなか集まりません。オープンの日程が迫るなか、メディカルキャストさんに相談しました。
オープン当初はどうしても混乱するため、応援要員としての短期スタッフをお願いし、無難に乗り切ることができました。
長期の看護師さんの募集はこれからも続けていきたいので、自社でも行いますが、メディカルキャストさんにも続けてお願いしています。
先日紹介していただいた長期で働いてくれる看護師さんは、なかなかの頑張り屋さんなので期待しています。

オープンして3年ほどが経過しましたが、看護師・介護職ともに定着率がよくありません。
そうするとノウハウが蓄積できず、施設のレベルアップが思うようにいきませんでした。
そこでメディカルキャストさんに相談のうえ、他の介護施設の開設にも関わった経験のある看護師さんに来てもらうことにしました。
人材不足の穴埋めだけの役割でなく、他の看護師さんのお手本なってもらうことができました。
さらに施設に備えてあるマニュアルについても、他施設での経験を生かして見直してもらうことができ、非常に助かりました。
また何かあれば相談したいと思っています。